休眠預金事業POギャザリング2024に参加いたしました
2024年12月17日に、JANPIA様主催の休眠預金事業POギャザリング2024に参加をして参りました。
休眠預金事業とは、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づき、2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度です。
弊会は、民間公益活動を行う実行団体に対して、休眠預金等に係る資金を原資として助成を行っております。
前回は代表理事の米山が分科会において「実行団体の出口戦略を振り返る」をテーマに登壇いたしましたが、今回は他事務局2名と一般参加をさせていただきました。
全国から様々な活動団体の資金分配団体様が集まり、オープニングセッションから大変盛り上がっていました。
他の資金分配団体様との事業内容に関する交流や現状の課題、トークセッション等もあり、伴走支援を行う中で実践していきたい内容や心構えについても資金分配団体として学ぶことが多くありました。
今後の伴走支援に活かしていきたいと思います。