休眠預金事業2023年度(緊急枠)の実行団体様と情報交換会を開催いたしました。
全国フードバンク推進協議会では、2023年度の休眠預金事業(緊急枠)の資金分配団体として「生活困窮世帯に対する緊急食料支援及び冷凍食品の取扱拡大事業」を行っております。
本事業での実行団体への伴走支援の一つとして、10月23日(水)にオンラインにて「情報交換会」を行いました。
各実行団体様より本事業での数値目標に対する中間実績値や取り組み内容、取り組まれた活動を通じ、うまくいったことや課題についてなど、ご発表いただきました。
活動の様子についてはどの団体様もお写真の共有もしていただき、とてもわかりやすく、理解が深まりました。
発表の事前に各実行団体様にプレゼンシートを作成いただきご発表いただきました
各団体様の取り組み内容や数値目標を活動のお写真とともにご発表いただきました
ご質問や意見交換も積極的にご参加いただきました
意見交換の時間には「配送拠点についてや高齢者への支援について特に参考になりそうだと思いました」、「必要だと思いながらまだできていない取組についてご紹介いただき、参考になりました。」というご感想をいただきました。
実行団体の皆様、お忙しいところご準備からご発表までいただき誠にありがとうございました。
2023年度の休眠預金事業は残り期間もわずかとなりましたが、最後までしっかりと伴走支援させていただきますのでよろしくお願いいたします。