株式会社アクアリーフ様にフードバンク能登にお越しいただきました
左から株式会社アクアリーフ 専務取締役 長谷川広美様
株式会社アクアリーフ 槻光輔様
株式会社アクアリーフ 代表取締役 長谷川智史様
株式会社アクアリーフ フードバンク・システム事業部リーダー 宮本夏惟様
フードバンク能登事務局 上野
フードバンク能登事務局 髙島
全国フードバンク推進協議会 田原
令和6年能登半島地震の支援活動拠点として、一般社団法人全国フードバンク推進協議会が穴水町に設けたフードバンク能登に株式会社アクアリーフ様がお越しいただきました。2日間に渡って在庫管理システム導入のレクチャーと在庫の登録作業にご協力いただきました。
株式会社アクアリーフ様はフードバンク団体専用の業務管理システムとして「フードバンクシステム」を開発されています。
株式会社アクアリーフ様のフードバンク業務管理システムについてはこちら: https://www.foodbank.systems/
「フードバンクシステム」とは、フードバンク支援団体の業務に特化したクラウド型のシステムです。このシステムは株式会社アクアリーフ様とフードバンク団体の協働により開発されており、活動現場で必要とされる機能が煩雑な作業工程を効率化できるシステムとなっております。
本システムは倉庫内の在庫をすべてバーコードで管理し、入庫/出庫情報の記録、寄贈元/提供先の記録、活動実績を一元管理できるシステムとなっております。
この度、こちらのシステムをフードバンク能登で導入する運びとなり、株式会社アクアリーフの皆様が神奈川県からお越しいただき、システム導入についてレクチャーしていただきました。
2日間にわたって倉庫での在庫の登録作業もお手伝いいただき、想定よりも早くシステム導入を行うことができました。
〈 株式会社アクアリーフ様ホームページ〉
弊会は今後も企業様との連携を通じ、食品ロスの削減や貧困問題解決に加え、能登半島地震に対する災害支援活動に取り組んでいきます。