1月に引き続き、能登半島地震の被災地を訪問しました
2月21,22日の2日間にかけて、弊会代表理事の米山が能登半島地震の被災地を訪問しました。
1月に引き続き2回目となった今回の訪問では、今後の被災地支援の拠点を穴水町にお借りし、支援物資の受け入れに向けた準備作業を行いました。
3月以降には、全国のフードバンク団体からの支援物資の受け入れを開始する予定です。
写真:穴水町にお借りした支援拠点の様子
緊急期の集中的支援ももちろん重要ですが、将来的には支援が難しい状況にある在宅避難や仮設住宅にいる被災者に対する長期的な個別のサポートも重要になります。
弊会では地域の支援団体や行政の皆様と協力しながら、長期的な支援活動に取り組んでまいります。