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研修会(九州地区)を開催しました

2019年12月11日に九州地区の各フードバンク団体を対象に、トレーサビリティシステム(※)と企業向けファンドレイジング活動に関する研修会を熊本県にて開催しました。

本研修会は、食品企業からのフードバンク団体に対する信頼性の向上及びフードバンクへの資金や食品の寄付拡大を目的としており、内閣府の「子供の未来応援基金」(※)から助成を受けて開催いたしました。

研修会では主に、トレーサビリティシステムの導入方法やファンドレイジングに関するノウハウを共有しました。

研修で使用したトレーサビリティシステムは、フードバンク調布と電気通信大学大河原一憲研究室が共同で開発した在庫管理システムを無償で提供していただき、弊会を通して他のフードバンク団体へ導入の支援を行っています。

※トレーサビリティシステムとは 食品の寄付から配布までの流通経路を記録するシステム。

未来応援ネットワーク事業として、子どもたちに寄り添って草の根で支援活動する団体を支援。

【研修会の様子】

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