防災・減災事業で四国の徳島県にお伺いしました
7月27日から2日間、防災・減災事業で四国の徳島県にお伺いしました。 27日には徳島県美波町にて一般社団法人さいわいの井若様に美波町の防災の現状についてお話を聞かせていただきました。南海トラフ地震が発生した場合、徳島県で一番被害が大きいと想定されているのは美波町とされており、避難路を考えるワークショップをや避難タワーの建設等の事前防災をされているということでした。
28日には防災・減災事業の第一回連携会議を実施いたしました。 四国に拠点をもたれているフードバンク団体様や子ども食堂のネットワーク組織の方などにご参加いただき、物資提供の仕組みについて共有を行ったり災害時の物資のフローについて意見交換をいたしました。